【コースタイム】 　（６月４日［水］） 　川崎（５：４８）＝＝（６：４６）立川（６：５４）＝＝（８：０５）奥多摩（８：１０）＝ﾊﾞｽ\530＝ 東日原（８：３４）―― 曲り角（９：４０）―― 中継アンテナ（１０：２５）―― 天目山小屋（１１：３５）―― ハナト岩（１２：２５）―― 七跳尾根分岐（１３：１０）―― 酉谷避難小屋（１４：１０）―― タワ尾根の頭（１５：２５）―― ウトウの頭（１６：３５）△ 　（６月５日［木］） 　ＢＰ（５：２５）―― スズ坂の丸（６：００）―― 金袋山（６：１５）―― 一石山（６：４５）―― 一石神社（７：３５）――（８：０５）東日原（８：５５）＝ﾊﾞｽ＝（９：２１）奥多摩（９：３２）＝＝立川（１０：４８）＝＝ 川崎（１１：４４）

【記　録】 　（６月４日） 　予定どおりに奥多摩駅に着き、鍾乳洞行きのバスに乗る。 　バスは空いており、乗客は６人。途中の川乗橋で４人降り、東日原で降りたのは私だけ。残り１人は鍾乳洞に行くようだ。 　約３時間で天目山小屋に着き、ここで休憩にする。割に良いペースで歩けるのは理由があり、水は酉谷小屋で補充する前提で、少なくしている。 　ゆったりとした長沢背稜の尾根道をすすむ。若葉の季節でツツジなどが綺麗である。 　約２．５時間で酉谷小屋に着き、ここで水を補給する。この先、タワ尾根の頭まで行って付近に泊まる積りであったが、明日の行程を考え、タワ尾根を少し下っておくことにする。 　ただ、良い場所が無く、結局ウトウの頭まで行ってしまった。早速ツェルトを張り、後はのんびりする。 　（６月５日） 　４時半に起きて、５時半に出発する。ここからは尾根もゆったりとなってきたため、割に下りやすい。 　想定どおり、ウトウの頭から一石神社まで約２時間で着いた。 　時間があるため、休憩スペースのある東日原まで移動してバスを待つことにする。